軽度の火傷で跡を残さないために必要な初動とは

軽度の火傷において、跡が残るか否かの最大の決め手は初動にあります。慌てずに適切な処置をすれば跡が残ることはまずありません。火傷のときに真っ先にやるべきことは、冷水に当てることです。水道水または氷水で15分間冷やします。

あまり連続して冷やし続けると凍傷になってしまいます。15分冷やして5分ほど休憩を繰り返すと良いでしょう。これを3セット、つまり1時間ほど行いましょう。適切に冷やすことで痛みを抑えることも期待できます。

十分に冷やしたら、ガーゼによる保護をしましょう。火傷が癒えていない状態では雑菌が入り込むことがあり、治癒に時間が掛かると共に跡が残りやすくなります。ガーゼにより患部を保護することでリスク低減が図れます。火傷に対しては、色素沈着を防止する必要があります。

紫外線を浴びると色素沈着しやすくなってしまいます。炎症が再発することもあり、危険な存在です。ガーゼで保護することに加えて、長袖を着たり日傘を差したりして対策しましょう。また、保湿に気を使いましょう。

患部にうるおいを与えることで、色素沈着を防ぐことができます。色素を後に残さないということは、すなわち跡にならないということです。常用している化粧水でも構いませんが、ビタミンCを配合しているものを使用するとより効果的です。ビタミンCはコラーゲン生成を促進し、肌のターンオーバーを活性化しますので、火傷跡が残りにくくできます。

なお、食事からもビタミンCを多く摂ると、体内からもターンオーバーを促すことができてより効率的です。

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