子宮がん検診によって女性のがん死亡率を低下できる

日本人の死因として高いがんですが、初期の段階で発見して治療を行うことでほとんどの場合で治癒できると言えます。ただし、がんの場合は初期の段階では自覚症状が感じられないために、早期発見が難しいということもあって、がん検診を受診することが推奨されています。女性に多いがんの種類として、子宮頸がんがありますが、子宮頸がんの検査の場合では身体の負担の少ない検査によって早期発見が可能になります。がん検診の効果によって早期発見して治療することで、子宮頸がんの死亡率は低下している傾向にあります。

子宮頸がん検診では、問診の他、視触診、細胞診、内診などが行われます。細胞診によって異常が疑われるときには精密検査として二次検診を受診する必要があります。二次検診では細胞診についての再検、膣拡大鏡検査などを行って診断を行います。子宮がんの他の種類として、子宮体がん検診もあります。

子宮体がん検診では、最近6か月間において不正出血のある人のうちで、年齢が50歳以上の方、閉経以後または未妊婦で月経が不規則のどちらかの条件が当てはまる人が対象となります。子宮内膜細胞診は、子宮体がんを検出するための方法として有効な検査となります。これらの検診の効果によってがんの早期発見ができて、死亡率を大きく下げることが可能と言えます。ただし、どんなに有効な検診方法であったとしても全てのがんを検出できるとは言えませんので、検診後に不正出血などの症状が現れたときには婦人科を改めて受診することが必要です。

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